本革iPhoneケースのススメ。日々変わりゆく姿は子供のように愛着が湧きます。

こんにちは。
先日、100円ショップ(ダイソー)で買った材料(300円)で簡易写真スタジオを制作し・・・写真撮影にモチベーション上がりまくりのrepo夫です。

実はヤフオクの出品を趣味で10年くらいやっているのですが、もっと早くスタジオ作れば良かったと後悔しています( ̄ε ̄;

さて、今日は現在わたしが愛用中の携帯(iphone)ケースご紹介したいと思います。

スマホが出てからというもの、どこのお店でも沢山のスマホケースを見かけるようになりましたが、みなさんは如何でしょうか?

ケースでオリジナリティが出せるので、街や電車でどんな物を付けているかついつい見てしまいます。付けてない人もいますが・・・それはそれで、潔い!!(昔はケースなんてなかったですよね。ストラップを付けてたり付けてなかったり・・・懐かしい。)

さて、そんな私は、2つのスマホケースを使っております。

もちろん革製品・・・。

気分に合わせて、数ヶ月毎に切り替えています。
0

まず1つ目はこちら。
1

栃木レザーの黒、糸も黒、ケースも黒、内ポケットは最小限で1つ。
栃木レザー、アミアカルヴァに続いて2回目の登場です(笑)

中はポケット一つで男らしく?とってもスマート!
余計なものがついていないので、シンプルに使えます。
2

コバの処理も素晴らしいです。
3

裏面です。
実は職人さんの刻印が、チラッと。
4

土屋鞄で購入したブライドルレザーの長財布にも負けない存在感です。
5

そして、2つ目はこちら。
6

牛ヌメ革のレザーケースです。

ヌメ革なので、購入当初は傷もなくのぺーっとしていたのですが、半年使っていたら変わってきました。最初は手で抑えてないとケースが閉じる位、反発力がありましたが、今はクタッとして抑える必要もありません。
あとはやっぱり色!エイジングが楽しみな色ですよね。濃くなって、艶も出てきました。

実はこの2つのスマホケース。両方とも市販品ではありません。
フリーマーケット的なところで買っています。minneというサイトをご存知でしょうか。
手作りの品物がならんだWEB版のフリマです。
ここで買い物をしてしまうと、もう市販品が買えません!

2つともお世話になっている職人さんにオーダーして作成して頂きました。
欲しい物のイメージが固まっている人は、オーダーの方が質、価格ともに満足出来る確率が高いです。あと、職人さんに色々聞けるのも良いですね。作っている方本人なので説明も的確。

これからどんな風に育つかは自分次第。大切に使って、愛着が湧くようなエイジングに期待したいと思います。

こちら、最高峰のレザーアーティスト・松村清純さんによるオールハンドメイドのiPhoneケースだそうです・・・桁が違いますが。

最近は物欲スイッチが異常だったので、今年後半はもう新しいものを買わないと誓いタイと思います。それでは皆様、引き続き良い週末を!

ブログランキング・にほんブログ村へ

repo夫

  • このエントリーをはてなブックマークに追加